キット組むぞ!キット組むぞ!キット組むぞ!キット組むぞ!

サムネの画像用意できなかったんで201系と共演してた中央総武線のE231系を載せておきます。
一口に鉄道趣味と言ってもそのスタイルは多岐に渡るわけでして、鉄道趣味が(ほとんど悪い意味で)割と認知されるようになった今日ではメジャーな「撮り鉄」「乗り鉄」「音鉄」あたりはよく聞くようになりました。また、その中に一つに「模型鉄」ってのがある訳ですがSNS(9割ようつべ)で模型いじりに淡い期待を抱きながらモデラーの面々を眺めること数年、機が熟したので投稿者も「模型鉄」になってみようと思います。ちなみに投稿者の模型歴についてですが、Nゲージ完成品の付属パーツを取り付ける程度のことしかやったことがありません。ブログでも専ら写真のことしか書いてこなかった初心者です。
※今後は模型ネタは足立北鉄道管理局【北カチ】というブランドで投稿していく所存。元ネタは国鉄時代の地方機関の一つ「東京北鉄道管理局」、ちょうど投稿者の地元の管轄です。カチは川口駅の電報略号。
閑話休題。やっぱり初めて組むなら大きい方がやりやすいと思ったので題材は以下製品を手配しました。

PLUM製の JR東日本201系クハ201・200キット【HO】 です。タイトルの時点でバレバレですけどね。
ようつべで同じPLUM製京浜東北線の209系の方を組んでる動画を見たのが発端ですがそちらは台車のデティールがオミットされてるそうなので(あと在庫がないので)こっちの方を用意しました。走行化の予定はなくディスプレイモデルとして竣工させる予定なので。ステンレスの電車は塗装技術が問われるからこっち選んで正解だったね。箱絵の時点で製作のモチベ上がりますね。中野駅周辺がモデルかな。

箱開けて中身を取り出しました。ランナーバラッバラッで見にくいったらありゃしませんがこれでも中身1両分です。スケールが大きいので並べるだけで撮影スペース(ただの机)ギリギリ。左側に大きな一体成型の車体が見える通り、いわゆるプラモデルよりは構成がシンプルな気がします。鉄道模型と言えば灰色のランナーが主流ですがこれ多色成型なので未塗装でもある程度形になるよう配慮されています。まぁ納得いかないので全塗装する予定ですが。もう待ちきれないので内容の確認もそこそこに組み始めます。
このキットはストレートに組むと末期のH編成になるみたいですが面白くないので以下の設定を用意。
東京寄先頭車クハ201
該当車 1993年頃 H11編成 クハ201₋99(1号車)
運用 73H 特別快速東京行
これぞあの頃のE電って感じがすると思います(適当)。仕様は大まかには無線アンテナ有・妻窓閉塞済・差し込み式種別表示・幕式列番表示・スカート無になりますので表記類はほとんど自作が確定しました。201系の妻窓閉塞は1993年から施工開始だったり微妙に仕様が怪しいところはありますが外しちゃいけないところは抑えてるので大丈夫でしょう。もう1両クハ200は親父に譲渡しました。どうなるか期待やね。
取説(not西野カナ)では最初に屋根を完成させているのでこの記事でもそこまで製作を進めます。

とりあえず屋根を切り出してゲートをひたすらやすります。このキット基本的にいい設計しているのですがゲート痕やパーツの嵌めあいは絶望的に不親切なのでしっかりゲートの処理はしましょう。さすがに二度切りして切除部分をやすることくらいは投稿者も知ってます。↑の写真はブログ用にやらせで撮った写真ですが普通にこれでやったらボディとの隙間が空くかもしれんので丁寧にやりましょう。屋根と車体の部品はクハ201と200でちゃんと差があるので今さら案件ですが組み立てる際は注意してください。ちなみに、屋根に関しては妻面側に手すりがあるのがクハ201です。

屋根と車体の運転台側です。屋根は信号炎管の右あたり、車体は尾灯の上を見たらわかりますが手すりが凸モールドで表現されています。投稿者が普段遊んでるNの方ならいうて気にすることではないですがHOでこれはさすがにいただけないので一念発起して手すりを植え替えてみようと思います。とはいってもやることはピンバイスで穴開けて折り曲げた0.3㎜の洋白線を差して瞬着で止めるだけ。ネットで他人の製作記を見る限り0.2の方がスケールに近いようですが始めてやるならそれなりに主張してほしいので少し太いものを選びました。意外と楽でしたね。今回の製作車にモハは含まれませんがこれならパイピングだったりもできそうです。作業中ピンバイスのドリルを折らないようにするのを第一にしましょう(1敗)

植え替えました。画像中央あたりにきらっと輝く金属線が見えるかと思います。手前のはKATO製201系のクーラーを外した屋根パーツですがやっぱりクオリティは上がったのかなと思います。くそ初心者ですが人並みにはできたんじゃないですかね。なおこれと同時に車体の尾灯上の手すりと乗務員室ドアの手すりを同じ工法で植え替えましたがそっちの方は車体をいじる記事でまた触れます。あと乗務員室ドアの手すりは元のモールドがなかなか秀逸だったので植え替えなくていいと思います、後悔。これで屋根の加工は終わったので塗装まで進めてしまいましょう。こう、楽しくできる作業を挟んでおかないと進捗が感じられなくなって面白くないと感じたんでね。
塗料は、取説では軍艦色、ホワイト、ウッドブラウンを3:1:1でブレンドしろと指示がありますが色味がそれらしくないと思ったのでベンチレーター含めぞれっぽいのを秋葉原で調達してきました。ていうわけでGSIクレオスのグレーサフェ500番を吹きます。ついにらいなー気が狂ったか、とお思いでしょうが電車の屋根特有のざらざら感(梨地仕上げって言うんですかね)を表現しようとした結果こうなりました。本塗装は同じクレオスの佐世保海軍工廠標準色。帝国海軍軍艦用の塗料ですが普通に鉄道模型にも色味が適している神アイテムです。ベンチレーターはタミヤのミディアムシーグレイ2。こっちは英国空軍用。英国空軍はスピットファイヤくらいしか知らないにわかですがどう見てもねずみ色1号なのでバランスはよいかと思われます。サフェで梨地仕上げを表現するっていうのは今後もやっていきたい技法。

塗りました。もう上までの文章ですべて書き尽くしたのでもう書くことはありませんね。割と大雑把な塗り方だった記憶ですが質感はもう本物そのものにしか見えないのでこれは高評価ですね。さんざん言ってた梨地っていうのも見て取れるようになっているかと思います。クーラーのAU75は未塗装ですが銀のスプレーが無かったので来週に持ち越しです。秋葉原だったりへの買い出しでゴリゴリ資金が削られて行きますが初期投資だと思って我慢します。頑張って完成させます。
新しい趣味全開で楽しめ工作ですが、今後もこのような鉄分を補給できる写真中心の記事を更新していきますので気に入っていただけましたら是非読者になっていただけると幸いです。でわでわ。